留学生が日本の調理師専門学校を卒業後、飲食店勤務する時の就労ビザ

日本の調理師専門学校を卒業後、飲食店勤務を希望する場合、

農林水産省の認可を得られれば、特定活動(告示外)を取得できます。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/ikusei/

特定活動ビザ 必要書類

・在留資格申請書(特定活動)

・パスポート

・在留カード

・調理師免許のコピー

・専門学校の卒業証明書

・専門学校の成績証明書

・農林水産省の認可申請書のコピー(会社用と本人用の両方)

※認可前に在留資格変更申請する場合、認可申請書一式のコピー

(農水省の受理印あるもの)

・登記事項証明書

・労働条件通知書

・直近年度の決算書類(損益計算書、貸借対照表)

・2020年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(税務署受付印あるもの)

・職務内容説明書(任意)

 日本の食文化に関連する職務内容であることを記載する。

 洋菓子製造であっても、日本の食文化を取り入れた仕事であることが認められれば、許可になる可能性がある。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする