下記セミナーを開催することになりました。 ●セミナー概要 最近、注目が高まっている、「特定活動 告示6号」ビザに関する実務研修です。通称、インターンビザと呼ばれているビザです。海外大学の学生をインターンで、最大2年間、働いてもらうことができます。 他のビザとの違いは、単純労働が部分的に可能、現役大学生なので教養レベルが比較的高い、若い人材であるといったことが挙げられます。半面、通常1年、最大でも2年までという縛りがあります。 よく利用されている業種としては、ホテル、建設業、製造業、介護、農業などです。 申請取次を行う行政書士にとっては、継続依頼につながりやすい業務となります。 今回のセミナーでは、農業、介護、製造業分野の事例を紹介予定です。 不許可事例も公開し、許可と不許可の分水嶺もお話できればと思っております。 そして、特定活動インターンビザは超ニッチ業務 つまり、ニッチ業務かつ継続報酬 その業務の実際にからだで学んでいただければ幸いです。 【このセミナーのポイント】 申請書類の書き方や理由書の書き方よりも、下記を重点的に演習します。 お客様からの相談に対する回答例と解説を示しつつ、 下記も解説。 ・特定活動インターンビザとは ・お客様からの相談対応例(必要書類案内、ヒアリング事項、留意点など) ・不許可事例の詳細解説(入管で指摘されたこと、求められる業務水準、提出書類など) ・許可事例の詳細解説(提出書類、理由書の解説) ・インターン実習計画書の作成時に留意すべき視点 特典 ・実際に提出したインターン実習計画書サンプル ・大学の履修科目と仕事内容の関連性チェックシート(技術系大学の場合) ・各種メールやり取り ※専門学校卒業者の技術人文国際ビザへの変更時にも役立ちます。 ●日時 2019年12月20日(金)19:00~21:30 ●会場 横浜市開港記念会館 会議室 関内駅徒歩10分 神奈川県横浜市中区本町1-6 ※観光名所にもなっているおしゃれな建物です。 ●定員 15名 ※現時点であと5名の参加が可能です。 定員になり次第、締め切ります。 ●費用 15,000円(税込) 当日、現金支払い ●参加申込 下記までメールでお申込みください。 info@tkwd.net 件名に、12/20セミナー参加希望と記載し、お名前と会社名(事務所名)、メールアドレスを記載ください。開業準備中の方は、会社名不要です。